愉快なまつさん「満員御礼」わたなべ えいこ(著)
まつは同居する嫁の幸恵とスーパーで大騒ぎ。 一生懸命書いて生み出した小説だから、日の目を見せてあげたかった。 文庫本を自費出版してくれる会社をホームページで探し、コシーナにしました。 以前、大手の出版社からエッセイを自費出版した時、コシーナの10倍のお金を支払いました。 コシーナは何でも対応が早いです。 そのために発行日が1か月延びたにもかかわらず、気持ちよく接していただき、思い通りの『我が子』を手にできました。 私は次の本もコシーナに決めました。 わたなべ 様 このたびはコシーナブックスをご利用頂き、まことにありがとうございました。 以前のご出版では、なかなか思った様に物事が運ばなかったご様子。 業者との相性、温度の違いなどもありますから、なかかなうまくいかないこともあるようです。 頂いたお言葉から察するに、わたなべ様とコシーナブック相性はバッチリだったようで、私たちも安心いたしました。 また、いろいろとありがたいお言葉を頂戴し、感謝申し上げます。 校正・修整に関しては、コシーナブックスから、その回数や度合いの制限を設けることはいたしません。 手塩にかけて、素敵な「我が子」を出版できるのであれば、それこそがコシーナブックスの役目だと思っていますので。 また次回、ご出版の際には、是非ともお声掛けくださいませ。 コシーナブックススタッフ一同 |
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ポカポカ武田 いづみ(著)
暗い部屋に帰って、さあ寝ようってときになると、決まってセンチメンタルがやってきて、私のことポカポカぶつんだよ───。 ユーモアと狂気、そして一瞬にして弾け飛びそうな脆さを惜しげもなく表現する“路上とベッドルームの現代詩集”。 10年分の散文から削り出された詩に、書き下ろしをあわせた8 章140篇。 コシーナブックスさんに出版をお願いしたいと思ったのは、他の出版社・印刷会社にはない「コンセプト」があったからです。 今回、自分の文章はもちろん、カバーデザインをしてもらったアーティストさんの仕事もきちんと世に出したいという思いがあったので、細かい点も妥協することができず、何度もやり取りをさせていただきました。 きっと、だいぶ困ったお客だったのではないかと思います。 途中いろいろありましたが、根気強くお付き合いいただいたおかげで、自分の本でありながら「これ、いい本でしょう?」と人に言いたくなるようなクオリティーの高い本が出来上がりました。 このクオリティーの力を借りつつ、私の書いた言葉がひとりでも多くの方に届けば、と思います。 武田 様 このたびはコシーナブックスをご利用頂き、まことにありがとうございました。 初校正を作成するに当たり、お互いのパソコンの環境が異なることからトラブルが発生してしまいました。大変申し訳ありませんでした。 以降、こちらの環境をアップグレードし、対応させていただきました。 本文レイアウトにつきましては、一部の詩をページのセンターに配置するなど、ところどころペースを変えて構築するなど、武田様のこだわりを感じました。 また「著者様の声」にもあります通り、カバーのデザインは武田様の方でデザイナー様と作り込んでいただき、コシーナブックスには完全データでの入稿となっています。 このほか帯、しおり、さらには本文の挿絵もオリジナルデザインで作成しています。 ビジュアルにおいても、細部まで武田様のこだわりが感じられます。 Amazon.co.jpでも販売されている本書が、一冊でも多く、全国の皆様のお手元に届くのをお祈りしています。 コシーナブックススタッフ一同 |
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沢の風と空髙橋 栄(著)
突然、冊子を作ろうと思い出版社を探した。 ウェブ上で出版社を探すとコシーナブックス((株)アドリブハウス)のホームページがあった。 6月10日ごろに、アドリブハウスへ費用見積り、原稿の入力の仕方、装幀の希望など、実に細かい点について問い合わせた。 6月中旬から下旬にかけて当方の原稿作りと修正、校正に熱が入る。 昨今、様々な詐欺にあう事例を耳にすることが多い。 出稿後の校正刷りは二週間後には頂いた。 ただ、その後の印刷、製本の工程のなかで、製本に不具合があって納期が一週間ほど遅れた。 頂戴した冊子は、ほぼイメージ通りのものに仕上がっていた。 本作りの製作過程でのスピーディーな対応は、ほぼ完全な満足だったが、こちらには若干のマイナス点が付く。 という訳で、今回製作をお願いした冊子の出来上がりの評価は80点ぐらいだろうと思う。 髙橋 様 このたびはコシーナブックスをご利用頂き、まことにありがとうございました。 髙橋様からは「著者様の声」以外にも様々なご意見をいただきました。 それらひとつひとつがスタッフの胸に響き、今後の書籍作りの指標、ベクトルとなっています。 本当にありがとうございました。 また制作費用の前払い制度につきましては、多大なるご心配をおかけし、まことに申し訳ありませんでした。 コシーナブックスのコンセプトのひとつである「リーズナブル」──可能な限りお客様に安価に出版していただく──を維持するため、システム的にどうしても必要な部分であること、ご理解くださいませ。 ただしシステム見直しの際には、重要なご意見として、組み込みも検討させていただきたく存じます。 次回、もし再びご出版のお手伝いをさせていただくような機会がございましたら、そのときは是非とも100点を目指して作業に取り組ませていただきます。 これからもコシーナブックスをよろしくお願いします。 コシーナブックススタッフ一同 |
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猟奇唄(上)間 武(著)
「嵌めてゐた、手袋脱ぎ捨て/息の根の/止まる刹那を味わふ夜」 「白衣のポケツトには/血よりも赤い口紅が一本/消灯時刻を待つていた」 「眉剃りて/血の涙を両頬に描きて/復讐の夜、異形となりゆく」 …狂気を題目に紡がれた三行詩220篇と、既刊本より再録した31篇、計251篇を一挙収録。 今作でじつに4度目の製作依頼となりました。 2度ある事は3度ある、と言いますが4度となるともう、これは相当なものです。 そして、その信頼どおりの素晴らしい本が出来上がりました。
初めてお仕事を依頼してからはや5年が経ちますが、その時に作っていただいた詩集も今では約800部が巣立ってゆきました。 その長きにわたって、Amazonサポートを継続していただけていることに感謝いたしておりますし、またこのように何時迄も売れていく本が作れたのは、コシーナブックスさんのお陰だと思っております。 少しずつ少しずつ売れていくスルメ味の楽しみは、自費出版のひとつの醍醐味ではないでしょうか。 間 様 この度はコシーナブックスをご利用頂き、まことにありがとうございました。 著者様からの声にもあります通り、実に4度目のご出版のお手伝いをさせていただきました。 ひとつひとつの言葉のチョイス、背景に漂うそこはかとない猟奇、そしてなによりも、たった3行の詩の向こう側にある、読者のイマジネーションをかきたてる犯罪への道程など、今回も「いち読者」として楽しませていただきました。 間様が過去に出版された3冊の詩集(「日常を袋詰めにして海に捨てた罪」、「痴夢」、「某日」)は、出版されて数年が経過したものもありますが、実にコンスタントに売れています。 これも間様が、常に新しいファンを開拓してきたからに他ならないと思います。 スタッフの中にも間様のファンは多く、下巻の出版を一同楽しみにしていること、付け加えさせていただきます。 コシーナブックススタッフ一同
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閃光のプレリュード霧下 玄彦(著)
救急医瀧本航介はある夏の朝、偶然にも旅客機の炎上墜落事故を目撃する。 その機には自分のフィアンセがCAとして乗務していたが、得体のしれないウイルスに感染し、死線を彷徨う。 治療方法を模索するうちに、この事故はある大国とイスラム過激派を取り巻く国際的な陰謀の末に引き起こされた大スキャンダルであることが明らかになる。 事件の隠蔽を図る側と白日の下に晒そうとする側との攻防戦が続き、思わぬ展開を見せる。 初めてお世話になります。 特別な思いもなくつらつらと書き進めていたサスペンスノベルを、このような形で出版出来る事に感謝いたします。 父や母がかつて回顧録や短歌集を自費出版していた事は知っていましたが、本を出すと言う事は敷居の高い事である、と朧気に感じていた事も事実です。 出版を決意してからお世話になるべき出版社さんを検索していたところ、コシーナブックスさんのホームページを拝見し、コストも含め作者に寄り添う姿勢に感銘を受けお願いすることにいたしました。 実際、投稿から校正を進めてゆくうちに、その無駄の無いスピーディーでスキルフルな仕事ぶりに日々安心感が募って参りました。 又、完成本が届いてから程なくしてアマゾン社の通販サイトで流通される事になった事も、貴社の誠実さが色濃く反映されているな、と感じました。 完成本を手に取って見て、再び執筆意欲が湧いて参りました。 再度出版する機会が有りましたら宜しくお願い申し上げます。 貴社の益々のご繁栄を祈念しております。 霧下 様 このたびはコシーナブックスをご利用頂き、まことにありがとうございました。 まず驚かされたのは、400ページというボリュームでした。 次に驚かされたのが、物語に登場するパイロット、航空業界に注ぎ込まれたリアリティーでした。 開業医である霧下様の、全く畑の違う航空業界の業務内容や航空機に対するリサーチの精密さには驚嘆させられます。 さて今回のご出版に際しましては、カバーデザインをオリジナルでとのご要望を頂いておりました。 デザイナーは「閃光のプレリュード」のストーリーからイマジネーションを広げ、イメージを落とし込み、二つのデザイン案を作成いたしました。
結果として1案目をお選び頂き、書籍は完成しました。 サスペンスフルな内容にあった、緊張感のあるデザインになっていると思います。 また再びこのような機会がありましたら、是非ともよろしくお願い申し上げます。 コシーナブックススタッフ一同 |
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